もっとも収入の多いITプロフェッショナルの仕事7選

あなたの年収が適正だという自信はありますか?クラウド賃金・サービスプロバイダーであるPayScaleがまとめた最新の調査結果をもとに、一番収入の高いITプロフェッショナルの仕事をチェックしてみましょう。

2016年、収入が一番多かったITキャリア7つとは?

IT業界の失業率はなんと3%以下であり(国全体の失業率は4.9%(*1))、IT専門の優れた人材を高い給与で惹きつけ、引き留めようとする企業が増加しています。そして今回、クラウド上で賃金・サービスプロバイダー事業を営むPayScaleは、企業がITプロフェッショナルの雇用にどれくらいお金をかけているのかを調査。さらに、PayScale上の2016年度ITキャリア年収リストをもとに、もっとも給与が高く有益なITサービス職7つのリストが作成されました。

リスト作成に使用されたデータはすべて、現在の年収やボーナス、手当、臨時収入に関するユーザーレポートによるものです。

1. シニアソフトウェアエンジニア

コンピューターサイエンスやWeb開発、エンジニアリングのプロであり、一般ユーザーや事業システム・ソリューション向けのプログラムやアプリケーション、さまざまなインターフェイスのコーディングを行い、稼働させるという役割を担います。シニアソフトウェアエンジニアと呼ばれるには、一般的には5年以上の職務経験が必要です。

2. ITプロジェクトマネージャー

ITプロジェクトマネージャーは、社内におけるITプロジェクトの計画、管理、監督を行います。卓越した計画・組織力能力や注意力、コミュニケーションスキル、好諸能力が求められます。

3. ソフトウェアエンジニア

基本的にはコンピューターサイエンスやWeb開発、エンジニアリングのプロとして、一般ユーザーや事業システム・ソリューション向けのプログラムやアプリケーション、さまざまなインターフェイスのコーディング・稼働を行うという役割を担います。仕事のレベルとしては初心者から中級者の位置づけです。

4. ITコンサルタント

ITコンサルタントの仕事は、ビジネスの目的に合わせた効率的なIT活用法をクライアントにアドバイスすることです。ITに関するさまざまな問題の分析や解決に加え、クライアントのITインフラやソフトウェアの構築・改善を行う役目を負います。そのため、ハードウェア、ソフトウェア、デスクトップ、サーバー、アプリケーション、クラウドソリューションに関する幅広い知識が特に必要とされます。ITコンサルタントの収入は勤務経験が長いほど高くなり、勤務経験10年のITコンサルタントの多くが十万米ドル(約1,000万円)以上の年収を手にしています。

5. ソフトウェア開発者

ユーザーがコンピューターやITデバイス上で特定のタスクを行うためのデスクトップアプリケーションの開発を行います。あるいは、デバイスやコントロールネットワークの動作に使われる既存のシステムを開発・カスタマイズすることもあります。新しいソリューションの開発にあたってユーザーやベンダーと関わることが多く、また若手開発者のメンターを務めたりもします。

6. ネットワークエンジニア

企業のネットワークの設計、導入、管理を行う仕事です。システムの挙動やパフォーマンス、セキュリティのテストや記録といった役割を担います。また、ローカルネットワークおよびワイド・エリア・ネットワーク(WAN)インフラやルーターなど関連デバイス、ファイヤーウォール、スイッチ、ゲートウェイ、DNSサーバー、DHCPサーバー、ソリューションや関連ハードウェア、ソフトウェア、サービスのクラスタリングを行うこともあります。

7. システムアドミニストレータ

システムアドミニストレータ(シスアド)(*3)は、ビジネスや組織のコンピューターシステムの管理および動作が正常に行われるようサポートをする仕事です。レギュラーシステムやセキュリティのモニタリング、バックアッププロシージャーの処理や設定、また必要に応じでユーザーアカウントの削除を行います。また、企業のITインフラに関連するプロシージャーや基準の開発または管理に関わることもあるほか、テクニカルサポートの提供やパッチ処理、システムの効率・効果最大化のためのアップグレードを行うシステムアドミニストレータもいます。

※本記事は以下の内容を翻訳・引用しています。
http://www.itworld.com/article/3124186/hiring/7-lucrative-careers-for-it-pros.html